オイルクーリング [紹介]
私の住んでいるところは、今日は暖かいを通り越して、
暑い位の陽気になりました。
先々週走行したときは、オイルが硬すぎてうるさくなるは
振動が大きくなるは・・・でしたが、今日くらいの陽気になると
うそのようにエンジンが滑らかに回りだしました!!
日差しも強かったので、路面温度が上がりオイルを
暖めてくれたみたいです。
さて、オイルクーリングはと言うと上の写真の様に
装甲板のごときアルミのオイルパンで冷却しています。
ハイチューンのセブンはドライサンプにしてオイルクーラーを
ラジエターの前においていますが、ローバーKはそこまで
しなくても良いみたいです。
ちなみに傾いて見えるのは、斜めに写真を撮ったわけではなく
エンジンが傾いて搭載されているからです。
オイルパンのフィンの入り方が縦置きエンジン用ですから
セブンのためのオイルパンなのかしら???
来週はツーリングに出るため、更新は無しです。
おまけは、昨日修理から帰ってきたエレキギター
(以前ブログに乗せちゃいましたが、他にも持っていました)
ヤマハのビンテージ SF-7000という機種です。
有名なSG-2000を薄くして、ストラトキャスターシェイプに
したようなギターです。スルーネック(たぶんTクロス)でバイサウンド付き
家に来たときは、なにやらスキャロップ加工なるフレットが削られ
下側のバインディングも剥がされた、ひどい状態でしたが
「弦楽器リペア 3B」さんに持ち込み直してもらいました。
見かけより重いせいか、けっこう野太く、伸びも良いです。
でも、リヤピックアップでコイルタップをしてディストーションを
掛けると、ヘビメタ風の音も出まして面白い品です。
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