リヤサスペンション [紹介]

無事カーボン製リヤウィングも付きましたし、
取り付けたとき気になったリヤサスペンションについてでも
書いておこうと思います。
リヤサス1.jpg
これが、トレーリングアームの取り付け位置です。
ちょいと切り欠く必要がありました。
これが、車のどのへんかというと
リヤサス2.jpg
ちょっとわかりにくいですが、乗っている人間の腰骨の当たりです。
私の車はリジットアクスル(ライブアクスル?昔のブログ参照)ですので
写真のアームとこの下にあるアーム(このアームはデフケースの
下に向かって斜めに生えています)で位置決めをしています。
後はスプリングとダンパーです。
ライブアクスルですけど、トラックみたいな板バネではないですよ!!?
そういえば、このアクスルも面白い格好をしています。デフケースから
まん丸な鋼管が出ていて、トラックとかみたいに鋳物の一体品では
なかったです。鋳物に鋼管を溶接できないだろうから圧入?どうやって作ったか
わからない物が付いています。
新しいセブンの多くはド・ディオンチューブですけど、どの位効果があるのでしょう?
確かにド・ディオンですとキャンバーとかトーとか付けられるようになりますけど
セブンの場合リヤにもしっかりしたアンチロールバー(スタビライザー)が
入っていますし、写真を見ても大げさにはキャンバーが付いていないのでは?
トーインがついていて、直進安定性を良くしている?
これもあまり考えにくい・・・
ド・ディオンがどのようなセッティングになっているのやら?
最後は変な独り言でした。
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