サイレンサー更新

　サイレンサーを交換しました。

　オリジナルは

　入口・出口共2インチ(５０．８mm)のパイプで本体径は100mm弱です。

　用意したのは、オートバイ用サイレンサー
　並べると

　入口が６０．５mmで出口は50mm程度まで絞られています。

　サイレンサー本体は

　ツーリング編で使っているオートバイと同じ銘柄にしました。
　オートバイは金色エンブレムでオールチタンですが
今回切った・貼ったをする関係上、中身はステンレスの廉価版です。
ドライカーボンの外パイプなので驚くほど軽いです。

　切ったり貼ったり、オートバイ部品屋さんにスプリングを買いに行ったり


　現物合わせで寸法を取り、3時間程度かけて完成


　エンジンをかけてみると、自分的には予定通り？
実に良い感じ！専門的に言うと音圧レベルは変わらないけど
騒音レベルは３dB（A）位静かになったのでは？！
　バリバリ言う甲高い音が消えて、唸るような低い音になりました。
(これで、住宅街でもエンジンかけられる？！）

　副産物として、エンジンのレスポンス(アクセルOFFの回転の落ち)が
良くなりました。集合した後に少し膨らませたからチャンバー効果が
出たのかもしれません。

　セブン(特にケントユニット)なんかでは、オートバイで有名なヨシムラで
セブン用のサイレンサーを一時発売していましたが、現在はないらしく
ひとつの手として、大型バイク用汎用サイレンサーも良いようです。
　今回使用したのは「ワイバン」比較的上品な音とされているメーカーです。
最近はオートバイでもチタンサイレンサーが多く入手しやすいのですが
ヒートプロテクションの関係上セブンにはドライカーボンの方が
良いかと今回のセレクトです。

　今度、排気音付き動画にチャレンジしてみます。

　富士山写真の続き
　少し坂を歩いて登っていくと

　綺麗に紅葉していれば、絵になるのでしょうけど・・・

　この時持っていった、５０－２００mmの古ーいLレンズ

　硅石レンズなので、今でもなんとか？

　河口湖の方は


　熱海での写真も追加します。

　シトロワイエンでもこういう車があったんですね？
なんていう車だろう？エンジンは？サスはハイドロマチック？
今度調べてみます。

　日本車だと

　スバル

　２０１４ツーリング編も最終回。
　最終日は古里川ダム－岩村ダム－中野方ダムの予定でしたが
天候が良くなく、身体もきつくて予定変更、向かったのは
　阿木川ダム

　ロックフィルダムです。
　次から予定通りで、岩村ダム

　ちびっとゲート放流中！
　最後は中野方ダム

　見ての通り視界が悪い。これで小石の浮いた山道は
慎重に慎重に・・・きつかったー山降りたら視界は良くなり
甲府くらいから晴れだし、勝沼トンネルを出たあたりから
汗ばむ陽気に、一日の気温変化が大きすぎて体調がついていけない・・
　何はともあれ、無事帰宅となりました。　

コメント 2

３dB（A）ということは、騒音が“半分”になったということですね＾＾；）
by 風来鶏 (2014-11-16 20:13) 

風来鶏さん
　はいエネルギー(音圧)が、半分です。
　１０log(エネルギー半分)＝－３dBです。
by caterham_7 (2014-11-19 18:43)